群馬県勢多郡富士見村にある国立赤城青年の家では、平成17年度も昨年に引き続き「ユニバーサルキャンプ〜われら あったかぞく〜」を開催しました。障害をお持ちの方、健常者一緒に、熱気球、乗馬、パネルシアターなどを楽しみました。また、保護者や引率者の方むけにアロマセラピーコーナーをもうけて、ゆったりとした時間を過ごしていただきました。
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今年のトピックス(熱気球)
今年は、熱気球に乗って大空から大地を眺めてみました。
介助を要する方のとって、一歩踏み出した瞬間でした。
大空からの眺めはどうでしたでしょう。乗りこむとき緊張していた方も、上空では笑顔でしたね。
ユニバーサルキャンプ〜われら あったかぞく〜当日のようすを画像でご紹介します |
実施日 |
思い出の写真 |
思い出の写真 |
コメント |
9月23日 |
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熱気球です。
左の写真は群馬夢座さんと実行委員・ボランティアで、乗船の準備をしているところです。
右は赤城の夕暮れの空に浮かぶ気球です。
とても幻想的な絵で参加者一同息をのんで見つめました。 |
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キャンプの夜です。
屋根付き広場でのお楽しみ会(ボランティア企画)と椎名容子さん昭彦さんによるパネルシアターを、参加者全員で楽しみました |
9月24日 |
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乗馬です。昨年も実施しました。
大変楽しかったようで、今年も乗馬を楽しみにご参加くださった家族もあります。
右の写真は、ボランティアの方が作成した食事の手順書です
この他、ゴミ分別、生ゴミ処理のしかた等環境に配慮した掲示も数多くみられました。 |
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